医療業や介護業で最も基本となる最初の資格には、介護職員初任者研修があります。
この資格はハローワークの制度を利用したり、民間の教育機関に入ることが求められます。
介護職員初任者研修の口座に関しては、介護の基本から介護における尊厳の保持・自立支援、こころとからだのしくみと生活支援技術など全10科目で合計130時間の講座を受けることが必須です。
講義だけではなく実施訓練などもあり、各科目で時間が細かく制定されている特徴があります。
全ての介護職員初任者研修の講座を問題なくクリアできた方は、1時間程度の筆記試験があり正式に資格を取得できます。
難しそうに見えますが受講前には10科目全ての講座内容を予め把握しておくこと、更にクリアするまでの講座時間も確認しておくことで、心構えを十分にできるのではないでしょうか。